Uターン女子の地域おこしブログ 大樹町地域おこし協力隊

2015年から北海道大樹町の地域おこし協力隊に。自動車メーカーを辞めて、横浜→北海道十勝の大樹町に移住。地域おこしとナリワイ作りに日々奮闘中。

超いまさらだけどプロフィールについて

「あ!プロフィールあったほうがいいかも!」

 

と前のブログの記事を転記した後で書くのもなんだかなあ、なのですが。

 

かるくプロフィール書きます。

 

 

◆地元にUターンして地域おこし協力隊をやってます。

 

出身が、北海道十勝の南にある大樹町という人口5800人弱の田舎まち。

中学卒業と同時に札幌(高校)→東京(大学)→横浜(就職)という感じでトントンと上京。

 

メーカーでずっとマーケティングリサーチや分析を担当していましたが、

自分は何のために働きたいのかを自問自答した結果、

 

「地元だわ!!」

 

と思い、大樹町にUターンしました。

 

しかし、いざ帰ろうと思っても仕事がうまく見つからない。

はてはてどうしよーかなーと悩んでいたところ、

「協力隊になってみない??」と運命的なお誘いをいただき、

その約半年後には会社を辞めていました。

 

2015年春から協力隊として町おこしに奮闘しています。

 

 

◆夫と一緒に帰ってきました

 

熊本出身の超理解のある夫と一緒にUターンしました。

3つ年下の夫ですが、精神年齢は私より3つは上をいっていると思います。

 

悩んだとき。迷ったとき。落ち込んだとき。

肝心なとき、今のわたしに必要な言葉を的確になげかけてくれます。

 

ちなみに協力隊になること・Uターンすることの背中を教えくれたのも夫でした。

神。

子供はまだいませんが、絶対ほしいと思っています。

 

 

◆協力隊の任期3年間の目標は ”ナリワイ” を作ること。

 

地域おこし協力隊という制度は町おこしの活動をしながら最長3年間の任期の間に、

地域で定住するための準備をする、というものだと思っています。

 

なので、任期終了後、国からのお給料がゼロになった後も、

なんとか地域で暮らしていけるだけの仕事をつくること。

 

これを目標にしています。

 

しかしながら、

いままでの人生は基本サラリーマン精神で、

雇われたいです!!マインドで生きてきました。

仕事が無いといわれる過疎地域で稼ぎを生み出していくというのは

とってもチャレンジング。

じぶんの身一つで稼ぐという経験なんてほとんどしていないし。

どうなるんだ、自分??どうなるんだ??

 でもなんとかなるような気もしている。(今まで大体どうにかなってきた)

 

いつも希望と不安は半分ずつ。

何が”ナリワイ”になるかわからないので、

色々とトライ&エラーを繰り返していきます。