結婚4年目に突入。旦那いますから。
雨の日は傘をささずに濡れて歩きたい派のなかがみです。
どうもこんばんは。
そういえば9月末に結婚4年目に突入しました。
結婚してからもう丸3年も経ったのです。早いものです。
9月はバタバタと過ぎてしまい、ちゃんとお祝いもできませんでした。
9月下旬が結婚記念日なのですが、
記念日当日はずっと買おうと思って買えてなかったリビングのカーテン(丈が40cmくらい足りない!でも向かいに誰もいないから大丈夫。←)を買いに行き、
大好きなラーメン屋さんでラーメンをすすり、
記念日だから餃子もつけちゃったりして、
その後ずっと観たかった「君の名は。」を見て、
早速RADを聴きながら帰るという、
なんとも平凡な1日を過ごしました。
まあこれはこれで気に入っています。
でも、来月くらいには2人でどこかにお祝いもかねて行きたい。
ゆっくりとだらだら温泉につかって美味しいもの食べたい。
そういえば、私があまりにも自由気ままに活動しているせいもあってか、
「本当に旦那いるの?」
「独身かと思った」
と言われることがちらほらあります。
(若干ショックです)
旦那、います。
ちゃんと、います。
嘘じゃないです。
と、言いたい。
そして私がこれだけ自由に活動できているのは、
旦那の理解や支えがあってです。
ちなみにうちの旦那の良いところはいろいろありますが、
そのうちの一つは「必要な言葉を、必要なタイミングでなげかけてくれる」ことだと思っています。
例えば、私が自動車メーカーを辞めて地元に帰ろうか本気で悩んでいたとき。
2人とも同じ会社に勤めていたので、夫婦とも20代の割には世帯年収はそこそこありました。
今後もっと稼げるというのもある程度見えていたし、
福利厚生もしっかりしていて、産休育休中にも収入が6割くらいでることもあり、
もう数年頑張ろうか、悩んでいました。
私が怖かったのは、「収入が減る」と言うこと。
一方でやりたいことは見えていて、「地元に帰って、地元のために働きたい。両親の近くで暮らしたい。」ということでした。
「やりたいこと」と「お金」を天秤にかけていたような状態です。
私は悩むとよく旦那を散歩に誘っていました。
てくてく川沿いの道を歩きながら、悩んでいることをワーっとはきだします。
「うーん、どうしよー。うーん。」
と私がうんうんうなっていたとき、旦那がかけてくれた言葉。
「みかにとって、そんなにお金って大事なの?」
おお。
そうだね。
私にとってお金って1番じゃないよね。
やりたいこととか、家族の方が大事。
すとーんと腑に落ちてしまって、速攻地元に帰ることを決めてしまいました。
たぶん、私よりも私のことを理解してくれているのだと思います。
地元に戻ってからも、いろいろと活動するなか、私はまたもや沢山迷います。
迷って迷って。悩んで悩んで。
そんなとき、旦那は良き理解者であり、いつも必要な言葉をなげかけてくれます。
理解ある旦那でよかった。ありがたや。